≪機能性表示食品≫レバーザイム

健康な毎日を送るために

「肝心要(かんじんかなめ)」の臓器、肝臓とは?

肝臓は「要の臓器」とも言われるように、私たちの体で大変重要な役割を果たしています。
栄養素を分解、合成しエネルギーにして蓄えたり、有害な物質を分解し、無害なものへと処理したり、脂質の消化吸収を助け、血中のコレステロール濃度の調節をしたりと、非常に働きものの臓器です。

しかし、「沈黙の臓器」とも呼ばれている通り、とても我慢強く、病気になっていることに気づきにくいという難点があります。自覚症状が現れるころには、症状が進んでいる可能性があるのです。

肝臓が低下すると、肝炎や肝硬変、肝臓がんなど、さまざまな恐ろしい病気につながる原因になります。
日頃、「何となく体がだるい」「無理がきかない」「足がむくむ」「食欲がない」など、見過ごしがちな体の症状は、ひょっとすると肝機能の低下を知らせる、肝臓が発するシグナルなのかもしれません。

肝臓とアルコールの関係について

「アルコールに弱い」「二日酔いがきつい」そんな人は、肝臓がもつアルコール分解酵素が少ないのかもしれません。また逆にお酒に強い人は、アルコール分解酵素の力が強いため大酒を飲み、肝臓トラブルを起こしがちです。

お酒に強いか弱いかは、遺伝や人種差により、どのくらい酵素を持っているかで生まれた時から決まっています。
その為、肝臓の機能を高め、助けることが肝心なのです。

肝臓と冷え・コリ・むくみの関係について

  • 女性に多い冷え・コリ・むくみも肝臓に原因がある場合があります。
    肝臓の代謝機能がうまくゆかず、血液のめぐりが滞ってしまい、様々な症状となって体に現れるのです。

    「だるさ」や「むくみ」は、この代謝機能が弱くなり、体にエネルギーが行きわたらなくなっているというシグナルなのです。

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