モナコリンプラス 原料のおはなし

紅麹をはじめとする「3つの主成分」
いずれも安心の伝統日本食成分です。毎日の健康(維持)に役立ちます!
毎日の食卓でしっかり摂れていますか?
  • 紅麹
  • コエンザイムQ10
  • 青魚EPA・DHA
  • ビタミンのおはなし

紅麹

長寿沖縄の伝統料理で有名な紅麹モナコリンK

日本人の生活に深く根づいてきた紅麹

最近、健康雑誌などで話題の紅麹ですが、
これは米などのデンプン質に麹菌を繁殖させたものです。

麹は、日本酒や醤油、味噌などの製造に無くてはならないものとして、昔から日本人の生活に深く根づいてきました。しかし、原料である麹の研究はあまりされていませんでした。

麹菌の胞子によって、黄麹、紅麹、黒麹に分けられますが、紅麹は「きれいな紅色」をしていることから、中国や台湾では、紅酒や紹興酒などの醸造に用いられていて、古くから珍重されていました。
国内では長寿沖縄の伝統料理「豆腐よう」で使われていることが有名ですね。

特有の「甘~い香り」がします。

今では健康食品の素材の他、食パン、お味噌への配合も盛んになってきました。

モナコリンプラスの4粒中には、
紅麹エキス100mg(2.0mgのモナコリンK)が含まれています。
(紅麹培養で国内TOPメーカーの紅麹を使用しています。コウジ酸は含みません。)

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コエンザイムQ10

アンチエイジングも期待!コエンザイムQ10とは?

コエンザイムQ10は、私たちの細胞全てに存在します

健康的に生きていく上で、必要不可欠な物質でありエネルギーを生み出す力や抗酸化に期待されています。

特徴としては、コラーゲンと同様、年齢とともに減少し不足しやすいということがあります。

コエンザイムQ10が不足すると、細胞内でエネルギーが十分に作られなくなり、心臓機能の低下、慢性疲労、肥満など、生活習慣病までも引き起こすといわれています。

コエンザイムQ10を積極的に摂取すると、細胞の酸化防止、カロリーの燃焼速度増加による肥満予防、新陳代謝を促し、肌の衰え、血流の改善などが期待出来ます。

血流が改善されることで、アンチエイジングや中性脂肪が気になる方だけでなく、疲れが抜けない方、朝に弱い方の強い味方となってくれること間違いなしです。

「若返りの救世主」ともよばれるコエンザイムQ10を上手に摂取することが毎日の、健康を維持するための鍵になりそうです。

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青魚EPA・DHA

必要なのに体内で作られない!青魚EPA(エパ)・DHAとは?

海の幸「魚」、あなたはお好きでしょうか?

週に3食以上食べていれば多いほうといわれています。

私たちの先祖がまだ、家畜を食べないころのこと。綺麗な海に囲まれた日本では、とても美味しい魚が、たくさん捕れたことでしょう。ダイオキシンや水銀の心配などありません。
アミノ酸(たんぱく質)や脂肪分などの栄養として、滋養に満ちた魚は、日本の食卓に無くてはならない存在でした。

中でも青魚であるハマチ、イワシ・サバ・サンマに多く含まれる「EPA(エイコサペンタエン酸)」や「DHA(ドコサヘキサエン酸)」は、私たち人間には必要なのに、体内では作る事ができず、食品から摂らなければならないから、必須脂肪酸と呼ばれています。

その「EPA」「DHA」に注目したデンマークのダイヤベルグ博士たちは、グリーンランドに住むイヌイット(旧称:エスキモー) を調査しました。
イヌイットは、寒い寒い国で生活し、脂の多い肉食中心であるにもかかわらず、いつも元気に、健康に過ごしているというのです。

博士たちの調査によると、イヌイットは、体に必要な脂肪分を「魚」や「魚を大量に食べるアザラシ」から摂っていたことが判かったそうです。
そもそも、牛や豚をはじめとする「動物の脂」は、動物より体温の低い人間の体の中では

ドロドロになってしまうとのこと。

一方、冷たい水の中でも「スイスイ」と元気に泳ぎ、固まらない青魚の「魚油」は、魚よりも体温の高い人間の体内でも、当然、固まらないのです。

血中脂肪におけるEPA含有率

「DHA」とは、これも人間の体にとって必要不可欠な栄養素です。人間の脳、目の網膜、神経、心臓、精子、母乳に多く含まれています。このDHAも体内で作ることができません。

安心して食べられなくなってきた魚介類

素晴らしい作用をするEPA・DHAです。たくさん食べなくては!

ところが、 2003年12月にFDA食品医薬品局(アメリカの厚生省)が、魚に混入する水銀のため、まぐろ・さわらなどの魚をあまり摂りすぎないようにとの警告文を発表しました。

また最近ではダイオキシン蓄積も問題になっています。これらのことは特に、「赤ちゃん」がお腹にいる妊婦さんには要注意だと思われます。
魚をたくさん摂ると、生まれてくる子供が賢くなると報告されているだけに困ってしまうところです。

日本では2003年6月3日に厚生労働省から、妊産婦を対象に、メカジキ、キンメダイは1回60~80gとして週に2回までの摂取が望ましいなどの「注意事項」が発表されています。

一方、いわしや鮭など寿命の短い魚には水銀などの重金属は蓄積しにくいので、安全だといわれています。

モナコリンプラスの4粒中には、
まいわし1切れ分のEPA215mgとDHA92mgが含まれています。

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  • 青魚EPA・DHA
  • ビタミンのおはなし

ビタミンのおはなし

健康な毎日に欠かせないビタミンがいっぱい。

モナコリンプラスには、その他、普段の食生活では不足しがちな栄養を
栄養機能食品(消費者庁の定める基準)としてビタミン(E、C、B1、B2、B6、B12、A)や
亜鉛をバランスよく配合しております。

ビタミン・ミネラル含有量を食品に換算(モナコリンプラス4粒中)

ビタミンE 6.3mg(100%)
ビタミンC 100mg(100%)
亜鉛 8.8mg(100%)
ビタミンB1 1.2mg(100%)
ビタミンB2 1.4mg(100%)
ビタミンB6 1.3mg(100%)

五訂 日本食品標準成分表(平成22年11月22日 日本食品標準成分表の改訂に関する調査報告)
科学技術庁資源調査会編を参照
※( )内は成人女性(30~49歳)に対する1日の充足率
(30~49歳)から上の年齢も充足率は同程度です。
厚生労働省の「日本人の食事摂取基準」

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